会社紹介

適正価格で最良の修繕をするプロフェッショナル

アパートやマンションを修繕するということはただ単に上から塗装をして綺麗にすればいいというものではありません。
建物の寿命を延ばし、不動産価値を維持し、長期的なメンテナンス費用を小さくするコスト的な視点と入居者の満足度を向上し、
新しい入居者に魅力的に映る美観・機能のアップデートをする視点も必要になります。
建設業でもあるため有資格者による的確な修繕提案。工事に関しても職人・現場監督ともに経験や技能を必要となります。

しかしながら、現実的にこれらをすべて満たすことができる会社を見つけることは困難です。
管理会社系の会社は入居率に関しての知識は高くとも、施工は下請けのことが多く、中間マージンがかかるためコストも高い傾向です。
一方施工会社に頼む場合には、玉石混合のためいい会社を見つけることが難しく、入居に関して助言をもらえることが少ないです。

私たちは1990年の創業以来、「適正価格で誠実な施工」と「オーナー様に寄り添った継続的なメンテナンス」を心がけておりますので修繕を考えらる際にはまずはご相談からご対応させていただき、皆様のお力になれたらと考えております。

小川建装「３つの特徴」

物件オーナーの皆さんには私たちのことを知ってもらい、興味を持ってもらうことが寄り添っていくことの第一歩です。
どんなことを大切にしている会社なのか、３つの特徴をまとめましたのでぜひご覧いただければと思います。

01大手不動産管理会社の修繕工事を行ってきた経験と実績

アパートやマンションの不動産をお持ちのオーナー様の多くは不動産の管理を
管理会社様に委託し、日々の管理から建物に不具合が出た際の修繕までご依頼をしていると思います。

不動産管理会社の中には自社で施工会社を持っているところもありますが
大半の会社は業務委託契約を結んだ施工会社に施工をお願いしているケースが多いです。
中でも大手の管理会社は施工品質やコンプライアンスを遵守するため、委託契約を結ぶ施工会社を選定し
協力業者会を設置し、品質の低い会社に施工を依頼しない仕組みづくりをしています。

上記の理由からしっかりとした管理会社に委託をして修繕までお任せをすることは
施工会社を代わりに選定してくれるという点では正しい選択肢のひとつと言えます。
私たちは創業間もないころから不動産管理会社からの修繕事業を主要授業として行ってきており
20年以上にわたり協力業者として施工を行ってきておりますので経験と実績には自信があります。

02物件運用を前提にしたコストコントロール

アパートやマンションは資産であるとともに収益を得るための投資です。
アパート・マンションの修繕で最も重要なことはコストをコントロールしながら資産価値を維持することです。
私たちは物件の家賃や空室状況を踏まえたうえで最良の提案を心掛けています。

直接ご相談をいただくことで中間マージンを抑えて施工をすることができますので
不動産管理会社や一括見積サイトなどのポータルで施工するよりも安価で質の高い施工をお約束します。

コストのコントロールは安価にするだけでは意味がありません、
安くできたからと言って安物買いの銭失いになっては本末転倒です。コストカットによる品質低下を防ぐため
小規模集合住宅の修繕工事には原則としてリフォーム瑕疵保険をかけさせていただいております。
弊社が検査会社として検査を行うことができるため300万円を超えない工事においては無償で瑕疵保険を付帯させていただいております。

03建築施工管理技士と建築士による提案と現場管理

アパート・マンションに限らず建物の修繕において重要となるのは建築や修繕の知識です。
外装塗装や屋上防水は目に見えて品質の良さがわかることは少なく不良施工が行われても
雨漏れなどが起こるまではわからないものです。

こういった不良施工の蔓延を防止するため建設業には
たくさんの国家資格が設けられています。中でも修繕で最も重要といわれるのは一級建築施工管理技士です。
建築士の方が大切じゃないのか？という質問をいただくことが多いですが、大枠では「建築士は設計業務」、「管理技士は現場監督」
という棲み分けがあり、雨漏りや劣化事象の修繕に関しては管理技士の方が知識と経験を積んでいることが多いです。

小川建装ではアパートマンションの修繕では
一級建築施工管理技士・一級防水施工技能士・一級塗装技能士を持つ施工監理スタッフと
既存住宅現況調査技術者・2級建築士を持つ営業スタッフが対応しますので安心です。
雨漏りなどの早急な修繕にも対応できますし、カラーシミュレーションなどのデザイン提案も
喜んでご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。